鎌倉殿の高血圧

称名寺(金沢文庫) ヘルスケア
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健康診断で高血圧症と判定されてから、月1回の治療を受けていますが、土曜日の朝7時過ぎから病院の予約を取るために並びます。今朝私がついた時にはもう7人いました。

病院に隣接する薬局前

予約は朝9時の開院時刻からネットや電話でもできますが、それとは別に、朝7時半から窓口の予約表に書き込むことで、いわば先行予約ができるシステムです。

9時から予約したのでは、診察は早くても11時ごろになってしまいますが、並べば9時〜9時半には診察してもらえます。私は車で5分で来られるので、いつも並びます。(*^_^*)

この病院は横浜市金沢区にあり、写真の道をあと5分ほど車で行くと「金沢文庫」のある称名寺というお寺があります。

称名寺山門

称名寺は北条氏ゆかりのお寺なので、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が始まってから、この辺りもにぎわっています。

ところで、ドラマの鎌倉殿は、亀の前のいる屋敷は焼かれるわ、八重に指を噛み付かれるわで散々ですが、落馬が原因と言われている源頼朝は高血圧症だったという説もあります。

これは、有名な高雄・神護寺の頼朝肖像や、東京国立博物館蔵の頼朝像を見て、彼が高血圧型だったと考えられるというのです。

もちろん当時は血圧など測る術もありませんでしたが、頭痛、めまい、肩こりなどといった高血圧の症状を和らげる食事といった知恵は、経験から知っていたと思います。

今で言えば「断糖食」がそれに当たるのかもしれません。

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