神田から乗った都心の通勤列車にトイレがあったので、驚きました。

珍しく、朝の中央線快速でトイレ付き車両に当たりました。

ずっと総武線で秋葉原から市ヶ谷まで通っていたのですが。オフィスが市ヶ谷と四谷のちょうど中間のため、最近神田から中央線快速に乗るルートも使っています。

ただ、中央線快速は特に新宿より西の区間で、よく飛び込みや人立ち入りで止まるので注意が必要ですが、今日は問題なく来た車両に乗り込むと、一番端がトイレになっていました。

見た目は山手線などと同じふつうの都心の通勤列車なので、トイレがあるのは珍しいです。
この日だけ特別に走っていたのかと思いましたが、あとで聞いたら普通のことだそうです。

たしかに、車中で急にトイレに行きたくなってもふだんは次の駅で降りればいいですが、事故などで駅と駅の間で止まってしまったら困るので、本来はいくつか備えておいてくれるとありがたいですね。

そう考えると、災害時に断水してしまったら、家庭もトイレなしの状態になってしまいますね。

やっぱり非常用トイレは備えておいて、使い方も練習しておくのが安心ですね。
災害時には、1人１日５回分、最低３日分あるといいそうです。

電車のトイレ