ガス湯沸器の凍結を防ぐには

ガス 防災
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東京は、予想を上回る長さで雪が降り続き、電車への影響を心配しながら仕事帰りの山手線に乗っています。

家に帰ったらまず暖房、そして温かいお風呂、と思いますが、こんな時に湯沸器が凍結して使えなかったら一大事です。

そこで、予防策を調べたら簡単に見つかりました。東京ガスの情報なのでおそらく信頼できるとおもいます。

お湯の出る蛇口から、少量の水を流し続けると良いそうです。

ただ、この時お湯を出してしまうとガス料金がかかってしまうので、あらかじめ給湯器のスイッチを切るか、ガス栓を閉めておきましょう。

お湯の出口から水が流れるようになっていれば、お湯を流す必要はないというわけです。雪の日に外出するする方は、覚えておいてくださいね。

ところで、配管が凍結してしまった!という場合は、自然に解凍するまで待つように、とのことです(これも東京ガス情報)。

お湯をかけたり、ドライヤーなどで温かい風を当てたりすると、配管などが壊れるおそれがあるため、気温が上がるまで辛抱強く待っていましょう。

でも、万一トラブルが起こってしまった時に、保険がかかっていると安心ですね。
今の保険が十分かどうか、見直しておくといいと思います。

ところで、私の乗った京急線は、品川を25分遅れで出発しました。車内アナウンスで丁重にお詫びしてくれていますが、こんな時に動かしてくれるだけでありごたいです。

社会インフラを支える方たちには本当に感謝しています。

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