NHKEテレの「100分de名著」という番組に、最近ハマっています。
毎週月曜日の夜10時25分から、25分番組で、4週で1つの作品が完結します。
「一度は読みたいと思いながらも、手に取ることをためらってしまったり、途中で挫折してしまった古今東西の“名著”」
これを毎回、朗読やアニメを交えて、専門家やその本の熱烈なファンが「指南役」として解説し、そこに案内役の伊集院光さんとNHKの安部みちこアナウンサーがからむ、という構成です。
中でも、伊集院光さんの「それって、こういうことですよね!」というツッコミというか反応がおもしろくて、難しい話も身近に引きつけてもらえるので、飽きることがなく毎回楽しく見られます。
今月は、先週から始まった安部公房の代表作「砂の女」で、指南役は「テルマエ・ロマエ」の漫画家ヤマザキマリさん。
この「100分de名著」はもう120以上のエピソードがあり(10年以上続いています)、それを見たくて「NHKオンデマンド」の見放題プラン(月額990円)の契約をしました。
ただ、私の契約はAmazonコンテンツの1つとしてのものにしました。これだとテレビの画面でも見られるからです。
firestick TVがあれば、NHKオンデマンドだけでなく、NetflixやBBCのコンテンツも同じようにテレビで見られるので便利です。
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